Code for Matsumotoは、日常の暮らしから生まれる「問い」を起点に、市民一人ひとりが「つくる側」として参加できるサードプレイスです。単に困りごとを解決するだけでなく、小さな制作活動を通じて、自分たちの暮らしを主体的に形づくっていける場を目指しています。
「消費する側」から「つくる側」へ。私たちは、市民一人ひとりが受け身の消費者ではなく、能動的な生活者として、自分らしい暮らしをデザインできる松本を目指します。
人口が減少しても、テクノロジーを活用することで楽しく暮らせるまち。自分が80歳になっても健やかに暮らせると思えるまち。そんな未来を「小さなものづくり」の積み重ねで実現していきます。
ここで大切にしているのは「弱い自立」という考え方。共同体に依存するのではなく、かといって完全に孤立するのでもない。他者とゆるやかにつながりつつ、自分の軸を保ちながら社会に参与できる。そんな「属さなくても参与できる」場を、問いと技術を通じてつくっていきます。
たとえば、オープンデータ × 生活者のアイデア × 技術を掛け合わせ、子育て・防災・観光・農業など生活のリアルな困りごとを「自分たちの手で」楽しく・素早く・継続的に解決していけるような活動をしていきます。
私たち自身がユーザーでもあり開発者でもある。ソフトウェアエンジニアでなくても、課題を持ち寄り、技術を持つ人と組めば、小さなプロダクトが週末で動きはじめる。そんな「小さな庭」をたくさん育てていくことが、いつか大きな変化につながると信じています。